○撮影場所：松江市 ○GR DIGITALⅡ
元旦の新聞社説に「競争から共助への転換を」が掲載されていました。
特に「競争原理が支配する『奪い合い社会』から『支え合い社会』への脱皮を進める必要があり、住民に最も近い地方自治体の役割は重い。」というフレーズは、強く響いてきます。
一昨年から「支え合う経済」を農村と都会の間で築いていくことが必要と強く思っていましたが、新聞社の社説においても同様な考え方が主張されるようになり、その方向性については自信をもつことができるようになってきています。
ただし、具体的な対策やアイディアにおいては、まだまだ未熟な段階であり、今後も一層の努力が必要と痛感しています。