○撮影場所:香川県直島 ○PEN E-P2 with M.ZUIKO 17mm
中国の尖閣諸島に関する外交は、経済的に豊かになり傲慢さが増長され、さらには国内の権力闘争も加味されて強硬なものになっているとのことです。(少し軟化の兆しがあるようですが…)
その上、今回の外交戦略は軍が作成した「敵軍瓦解」というプログラムのようです。
具体的には、世論戦、心理戦、法律戦の3つからなっており、敵国人民の戦う意欲を瓦解させる情報戦で追い込んで行くものらしいです。
かなり昔から使っているそうで、台湾ではこれに備えた「反敵軍瓦解」という外交戦略が準備されているとのことです。
日本も一時のその場しのぎ的対応に終わるのではなく、しっかりとした戦略を準備しておく必要があると思います。