○撮影場所:松江市 ○PEN E-P2 with M.ZUIKO 17mm
数日前の農業新聞に、「普及支援事業/農村の活性化に不可欠」という社説が掲載されました。
関係者にとっては、応援演説となるありがたい論説です。
コンクリートから人へのキャッチフレーズからすれば、農業農村を普及員が地道な活動で支える普及事業は、その本旨にかなっていると思います。それでも、事業仕訳によって抜本的改革が示されて予算削減が決まっています。
ただし、事業の目的は新聞に掲載されているように素晴らしいものと言えますが、予算の組み立てには不透明なところがあるのも事実です。
また、普及事業の成果は、関係者にはわかってもらえると思いますが、納税者一般に理解してもらうことは大変難しいことだと思います。
ウ~ム、普段の努力を重ねていくしかないと思っています。