○撮影場所:松江市 ○PEN E-P2 with M.ZUIKO 17mm
ある会議で、明治大学の小田切先生の「改正過疎法の意義と課題」という論文が資料として出されました。
表題のとおり、新しくなった過疎法の内容を解説し、地方はどのように対処すべきかという内容です。
その中で印象に残ったのは、「ソフト事業は、単純な団体補助のようなフロー的ソフト事業と将来の地域社会システムを革新するストック的ソフト事業(仕組み革新ソフト事業)に分けられる。」というフレーズです。
この「ストック的ソフト事業」、特に「仕組み革新ソフト事業」という言葉! これからパクらしてもらおうと思っています。