広島市電2

投稿者: | 2010年7月21日

広島市電
○撮影場所:広島市 ○GR DIGITALⅡ

 先日、産経新聞とFNNの合同世論調査で面白い結果がありました。
 
 ≪菅首相の消費税問題をめぐる選挙期間中の一連の発言は適切だ≫という問いに
  思う14.5 思わない78.5 わからないなど7.0% という回答。

 一方、≪消費税率は今の5%から上げた方がよい≫という問いには、
  思う55.0 思わない39.0 わからないなど6.0% という回答。

 つまり、参院選での管首相の消費税発言は不適切だったが、消費税の増税そのものには賛成せざるを得ない。という感じの意見が以外と多いのかもしれません?

 さらに、≪菅首相の続投は理解できる≫という問いには、
  思う64.9 思わない29.3 わからないなど5.8% という回答。

 国民は、管政権には満足していないが、首相がころころ変わるのはもういやだ。というところでしょうか?